Clarity Copilot(コパイロット) – Microsoft Clarity 研究所 https://clarity.kosgis.com Microsoft Clarity(マイクロソフト クラリティ)の機能や可能性を探っています Mon, 24 Jul 2023 07:57:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.6.2 https://clarity.kosgis.com/wp-content/uploads/2024/01/cropped-HEm0sWv4_400x400-32x32.jpg Clarity Copilot(コパイロット) – Microsoft Clarity 研究所 https://clarity.kosgis.com 32 32 Microsoft Clarity の Copilot は、ChatGPT と併用して使うべし!次世代のウェブ解析の片鱗が見えた話 https://clarity.kosgis.com/blog/case-of-clarity-copilot-chatgpt/ Thu, 20 Apr 2023 05:48:19 +0000 https://clarity.kosgis.com/?p=110

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はい、ごめんください。クラリティだいすきコスギです。

Microsoft Clarity は、ウェブサイトに訪れたユーザーの行動を分析して改善するためのツールです。最近は Copilot(コパイロット)という、ユーザー行動の録画をAIが要約して伝えてくれる機能も追加されました。進化し続けているツールなんです。

ウェブサイトをもっと見て欲しい!お問い合わせを増やしたい!と思っても、どこから手をつければ良いのか分からないことがよくありますよね。今回は、Microsoft Clarity の新機能である「Copilot」と、ChatGPT を活用して解析を行い、具体的な改善策を洗い出すまでの方法をご紹介します。

解析の流れを99%紹介しているため、スマートフォンよりもパソコンでの閲覧を強く推奨します。

まずは、Clarity で分析すべきポイントを特定

まずは、サイトの目的やコンバージョン、KPIに合わせて、Clarityで特に注目すべきポイントを明確にしましょう …… といっても「わからないことがわからない」という状況は多いと思うので、ChatGPT に相談してみましょう。これぞ文明の利器!

ウェブコンサルタントいらないなって思う瞬間

そして ChatGPT から返ってきたのが以下。AIが返してくるのは確率論なので、以下とは異なる回答をしてくるかもしれません。「うへぇ、結構多いな😂」と思うくらいのボリュームがある方が、丁寧に返してくれている証拠です。一つひとつ回答していくと思考が整理されるので、コーヒーでも飲みながら考えていきましょう。ちなみに、最近の GPT-4 さんはお忙しいのか、よく「ごめん、なんかおかしなこと起きてるみたいだから止めとくわ」なんてエラーを返してくるので回答はテキストエディタなどに書いてからコピペすることをオススメします。せっかく書いたものが消えた時の喪失感よ……

ウェブコンサルタントとして、あなたのサイトを分析する際に気になる点の質問を提案します。

  1. サイト全体の目的は何ですか?目標とするユーザー層は?
  2. コンバージョン(CV)として定義されるアクションは何ですか?(購入、問い合わせ、登録など)
  3. サイトの主要なページはどれですか?(ホームページ、ランディングページ、商品ページなど)
  4. ページごとの目標やKPI(Key Performance Indicator)は何ですか?
  5. 現在、サイトに関するユーザーの問題や課題は何だと感じていますか?
  6. サイト内でユーザーが最も多く訪れるページはどのページですか?その理由は何だと考えますか?
  7. サイトで離脱率が高いページはどのページですか?また、離脱の原因についての仮説はありますか?
  8. 現在のサイトデザインやコンテンツに関して、改善したい点は何ですか?
  9. サイトにおいてユーザーが行って欲しい行動の優先順位は何ですか?
  10. 競合サイトに対して、あなたのサイトの強みや独自性は何だと思いますか?

これらの質問に回答いただくことで、あなたのサイトに関する理解が深まり、Clarityを活用した効果的な分析が可能になると考えられます。分析の結果をもとに、サイトの改善や最適化を行っていきましょう。

上記にすべて回答すると、“ウェブコンサルタントとして” 更にアドバイスしてくれます。

あなたのサイトに関する情報を元に、Clarityを活用して分析する際に特に注目すべき点を提案します。

  1. コーチングの申込数と企業相談数のコンバージョン率を向上させるために、申込フォームやCTAボタンが目立つように配置されているか確認しましょう。また、CTAボタンの色やサイズ、テキストなども最適化の対象となります。
  2. 企業向けのコンテンツが不足しているとのことですので、ユーザーが企業向けコンテンツを容易に見つけられるよう、ナビゲーションメニューやサイドバーに明確にリンクを設置しましょう。
  3. 離脱率が高いページに対して、関連コンテンツへのリンクや内部リンクを設置することで、ユーザーが他のページへ回遊しやすくなります。
  4. 個人コーチングを受けることが最優先事項であるため、それを促す要素(例えば、受講者の声や成果事例など)をサイト内に設置して信頼性を向上させましょう。
  5. 企業向けのコンテンツが不足しているとのことですので、実績がなくても、企業が抱える問題やニーズに対してどのようにコーチングで解決できるかを具体的に示すコンテンツを作成しましょう。
  6. 競合サイト分析を行い、他社との違いや独自性を明確にすることで、ユーザーに対してあなたのサイトが選ばれる理由を示しましょう。

これらの点に注目しながら、Clarityを活用してサイトの分析を行い、改善策を見つけ出していきましょう。

めっちゃアドバイスくれるんですが「いや、それはわかってるんだけどね?」と、Clarity で解析するには今ひとつ表面的な印象が拭えないのと、やることが多すぎるので優先順位を決めましょう。

ノリと勢いはわかりやすさのために大事

すると、2つに絞り込めました。回答は想定内(優先事項を聞かれているから当然)なんですが、理由も合わせてテキストにまとめてくれるところがとてもデキる子。「ここを見ておけば大丈夫」という安心感があります。この安心感に慣れると疑うことをしなくなるため、気をつけておく必要はあります。

優先順位が高いと考えられる施策は以下の2つです。

  1. コーチングの申込数と企業相談数のコンバージョン率を向上させるために、申込フォームやCTAボタンが目立つように配置されているか確認しましょう。また、CTAボタンの色やサイズ、テキストなども最適化の対象となります。

この施策は、直接的に申込数や相談数に影響を与えるため、最も重要な要素です。サイトの目的がコーチングへの申込や企業相談の獲得であることを考慮すると、この施策が最優先事項となります。

  1. 個人コーチングを受けることが最優先事項であるため、それを促す要素(例えば、受講者の声や成果事例など)をサイト内に設置して信頼性を向上させましょう。

個人コーチングの受講を促すためには、ユーザーに対して信頼性や効果を証明する要素が不可欠です。受講者の声や成果事例を掲載することで、ユーザーが安心して申込や相談を行いやすくなります。

これらの2つの施策は、サイトの目的達成に直接的に寄与するため、「これは絶対にやっとけ!」と言えるでしょう。他の施策も大切ですが、まずはこれら2つの施策に取り組むことをお勧めします。

ここから考えても良いのですが、せっかくなのでまだまだツッコんでいきましょう。

ChatGPT は Clarity のことを知っているため、相談できるんです。

マクロ視点は、サイト全体を量的に捉えて「何が起こっているのか」を把握するものです。これは Google アナリティクスなどの解析ツールが得意な分野です。ミクロ視点は、局所的に質的に捉えて「なぜ起こっているのか」を把握するものです。Microsoft Clarity などの行動分析ツールが得意な分野です。どちらかではなく、どちらも確認するのがオススメ。

Clarityでユーザーの行動を分析する際に、上記の2つの施策に焦点を当てた具体的な指標を以下に示します。

  1. 申込フォームやCTAボタンの最適化
  • マクロ視点:
    • クリック率(CTR):申込フォームやCTAボタンにどれだけのユーザーがクリックしているかを把握します。
    • コンバージョン率:申込や相談が行われる割合を確認します。
  • ミクロ視点:
    • ヒートマップ:申込フォームやCTAボタン周辺のクリック、スクロール、マウス移動を視覚的に把握します。
    • セッション録画:ユーザーが申込フォームやCTAボタンまでたどり着くまでの動線や、操作の様子を詳細に確認します。
  1. 信頼性向上のための要素(受講者の声や成果事例)の設置
  • マクロ視点:
    • 受講者の声や成果事例のページの訪問数:信頼性向上のためのコンテンツがどれだけ注目されているかを確認します。
    • ページ滞在時間:ユーザーが受講者の声や成果事例にどれだけ関心を持っているかを把握します。
  • ミクロ視点:
    • ヒートマップ:受講者の声や成果事例が掲載されているページでのクリック、スクロール、マウス移動を視覚的に把握します。
    • セッション録画:ユーザーが受講者の声や成果事例に興味を持っているか、またどの程度読んでいるかを詳細に確認します。

これらの指標を参考に、Clarityでユーザーの行動を分析し、施策の効果を最大化するように取り組んでください。マクロ視点で全体的な傾向を把握した後、ミクロ視点で具体的なユーザー行動を詳細に分析することで、効果的な改善策を見つけることができます。

これでだいぶ見るべきポイントが絞れました。Clarity は2021年9月(ChatGPTの持っているデータ)以降にもアップデートされているので、それもふまえながら解析を進めてみましょう。

絵文字を使うと絵文字で返してくれるので、ペーシングがホントうまいなと思います。

コンバージョンに近いところからの改善は王道なので、まずはひとつめの改善ポイントを深堀りします。なお、ふたつめの「受講者の声や成果事例」に関しては、また次に行います。なぜなら、ひとつめでお腹いっぱいになってしまったから……。

申し込みの現状を、マクロ視点で把握する

早速、マクロ視点とミクロ視点に分けてみていきましょう。

マクロ視点

  • クリック率(CTR):申込フォームやCTAボタンにどれだけのユーザーがクリックしているかを把握します。
  • コンバージョン率:申込や相談が行われる割合を確認します。

この辺はGAを確認しながらになりますが……率を出すときには分母を何にするのかがキモです。CTAは数箇所にあって把握しきれていないので、まずはコンバージョン率(CVR)から考えます。

コンバージョン率を考える

うちはコーチングの申込フォームを、コーチングの流れのページと一体化させていることと、CVポイントが1つではないため、申し込みフォームのCVRを「コーチングの申込数÷コーチングの流れを見たユーザー数」として考えることにします。GA4のデフォルトで取れるデータを選びました。

結果、3 ÷ 125 = 2.4%(30日間)ってことになります。一般的なCVRよりずっと高いですが、「100人がコーチングの流れに興味を持っても、申し込むのは2名」というのはもっと改善の余地がありますね。こういう、身近に感じられる指標が一番いいと私は思います。10名くらいになってほしいと考えたら、目標CVRは10%ってことです……まずは、3ヶ月で倍の4%を目指そう。

ウェブサイト独自のKPIを考える

そしてもうひとつのクリック率(CTR)については……色々と解釈の余地があるので、サイトの目的に立ち返って、サイトを訪れた方々が、どれだけコーチングに興味を持ってくれているかを判断するものと考え、KPIを「コーチングの流れを見たユーザー数 ÷ 全体のユーザー数」として考えることにします。これもGA4のデフォルトで取れるデータです。

結果、125 ÷ 4,058 = 3.08%(30日間)ってことになります。「サイトに100人来ても、コーチングに興味を持ってくれるのは3人」という状況なので、これは啓蒙活動が足りていないですね……!100人来たなら10人くらいはコーチングに興味を持ってくれてもええやんと考えて、目標KPIを10%にします。

つまり、ここが10%になれば、コーチングの流れを見るユーザーが約400人になるので、もし上記のCVRが2%でも、CV数(月間申込数)は8になるってことです。上記では「CVRは倍の4%を目指したい」とありますが、CVRが倍になればCV数は16件になるので、1週間に3件程度のコーチングをこなせることになります。まだ増やせるかな。

以上が、マクロ視点です。

申し込みしない現状を、ミクロ視点で観察して改善案を出す

次に、ミクロ視点を見ていきましょう。

ミクロ視点

  • ヒートマップ:申込フォームやCTAボタン周辺のクリック、スクロール、マウス移動を視覚的に把握します。
  • セッション録画:ユーザーが申込フォームやCTAボタンまでたどり着くまでの動線や、操作の様子を詳細に確認します。

「うーん、どんなヒートマップを見たらいいのかな?」というのが率直な感想。ChatGPT さんに問い詰めたいところですが、最新のフィルターを知らない可能性も高いので、こちらで想定してみます。

ヒートマップから問題を発見

まずは「100人がコーチングの流れに興味を持っても、申し込むのは2名」という結果で何が起きているのか、「コーチングの流れ」のページのヒートマップを確認することにしましょう。

クリックヒートマップ
スクロールヒートマップ

PCの閲覧が多いので自動的にPCのヒートマップが表示されましたが……うち、モバイルの割合が半分以上なので、「そもそもモバイルでは申し込みしにくい」という、コンテンツが多いページあるあるの問題点が浮上しました。これは早めに改善します😇(Clarity のヒートマップで、そもそもフォームが表示されないという状況も……)

それはそれとして、ヒートマップを見ていきましょう。クリックヒートマップを見ると、「そこ!?そこクリックしちゃうの!?」という箇所(フォームの右の青いところ)がクリックされていることがわかります。しかもこのページで一番クリックされているとか。予約プラグインで用意されているデザインが仇となっているようなので、他のデザインがないか確認したり、CSSで対応します。まあ大きな問題ではないと思うのですが、フォームの開かない可能性が問題……。

スクロールヒートマップを見ると、7割くらい(モバイルだと4割なので、やはりモバイル環境からの改善が急務……!)がフォーム付近まで来ていることがわかりました。流れを確認した勢いでフォームまで到達するという動きの想定はうまくいっているようですが、背中を押すためのインフォメーションがあると良さそうです。ちょっと構成を変えてみます。

余談ですが、スクロールヒートマップツールは PtEngine を愛用していた時期があり、ページの途中でも赤くなったり青くなったりしていたのですが、Clarity ではそのようなヒートマップを見たことがありません。これは「スクロール」ヒートマップだからしょうがないのかなと半ばあきらめていますが、ページの途中でも見られている箇所がわかるとありがたいですよね。ある程度、クリックや録画でカバーできるのですが。

では次に、セッション録画の分析と参りましょう。

セッション録画の分析と問題発見(Copilot+ChatGPTフル活用)

セッション録画は視覚的にわかりやすいのですが、分析に時間がかかってしまうのが難点。そこで Copilot と ChatGPT を使って、録画情報をすべて抽出し、テキストにしたものをまとめましょう。とはいえ、100件分析するとかは大変(やろうと思えばできますが……)なので、フィルターで絞り込みます。

今回は「コーチングの流れのページを見て熱量は高いものの、申し込まない背景には何が起こっているのか?」を知るために、以下の条件を設定しました。

  • 「コーチングの流れ」のページで離脱している
  • 1回の訪問で2ページ以上見ている
  • 訪問中に5回以上クリックしている
  • ページを70%以上スクロールしている
  • 30日間・PC環境

これによって、レコーディングデータが12件に絞り込めました。それぞれの録画データの概要を Copilot さんにお任せしたものをテキストエディタにコピペしておき、準備完了です。以下のようなプロンプトの最後に、まとめた12件の内容をペロッと貼り付けます。

以下、Microsoft Clarityの行動分析データをまとめたものです。
このデータをもとに「」を解明すべく、あなたとディスカッションしたいです。気になったところを意見したり、質問を投げかけてください。忖度は不要なので、本気でやりましょう。
問題点とか解決策を出してもらうだけだとつまらないので、議論することにします。

ということで、まずは ChatGPT さんから意見が返ってきました。ディスカッションとは。

まずは、Microsoft Clarityの行動分析データをまとめていただきありがとうございます。これをもとに、なぜユーザーがコーチングの流れのページを見て熱量が高いものの、申し込まない背景についてディスカッションします。

いくつかのケースで、ユーザーはデッドクリックやJavaScriptエラーに遭遇しており、それが原因で申し込みができないかもしれません。ウェブサイトのユーザビリティと機能面で問題があることが、申し込まない理由の一つになっている可能性があります。

また、ユーザーが価格やクーポンに関心を示していることから、コストがユーザーにとって障壁になっている可能性も考えられます。価格設定や割引プランを見直すことで、ユーザーの申し込み意欲を高めることができるかもしれません。

さらに、いくつかのケースでは、ユーザーがコーチの詳細や信憑性に関心を示していますが、リンクが切れていたり情報が不十分であったりしています。コーチのプロフィールや実績を充実させることで、ユーザーが信頼できるサービスだと感じるようになるかもしれません。

ユーザーがコーチング結果のページで情報をコピーしたり、他の情報源を確認したりしていることから、ユーザーは独自の調査を行って判断しようとしていることがわかります。これは、ウェブサイト上の情報が十分でないか、ユーザーがサービスの価値を理解できていない可能性があることを示唆しています。

また、いくつかのケースでは、ユーザーが携帯電話や小さな画面で閲覧していることが示唆されています。ウェブサイトがモバイルデバイスや小さな画面でも快適に閲覧できるように最適化することで、ユーザーの離脱を防ぐことができるでしょう。

総合的に見ると、ウェブサイトのユーザビリティや情報の充実、価格設定の検討、モバイル対応などが、申し込まない背景に影響している可能性が高いと言えます。これらの問題を解決することで、ユーザーがコーチングサービスに申し込む際の障壁を取り除き、コンバージョン率を向上させることができるでしょう。

具体的な対策としては、以下のようなものが考えられます。

  1. ウェブサイトのデッドクリックやJavaScriptエラーを修正し、ユーザーがスムーズに操作できるように改善する。
  2. コーチのプロフィールや実績、顧客の評価などを充実させ、ユーザーが信頼できるサービスであると感じられるようにする。
  3. 価格設定や割引プランを見直し、ユーザーにとって手頃な価格になるよう検討する。
  4. ウェブサイトのコンテンツや説明を充実させ、ユーザーがサービスの価値を理解しやすくする。
  5. ウェブサイトをモバイルデバイスや小さな画面でも快適に閲覧できるように最適化する。

これらの対策を実施することで、ユーザーがコーチングの流れのページを見て熱量が高いものの申し込まない背景にある問題を解決し、コンバージョン率を向上させることが期待できます。

……ディスカッションとは。こういうときは、素直に聞いてしまいましょう。

質問して欲しい時は「質問を提案してください」って言わないと質問してくれないうちのジピ子。

もちろんです!以下に、気になる点に関する質問を提案します。

  1. ユーザーがコーチングサービスに申し込まなかった具体的な理由は何でしょうか?アンケートやフィードバックフォームを通じて、ユーザーから直接意見を聞くことができますか?
  2. 顧客の評価や成功事例を充実させることで、サービスの信頼性が向上すると考えられますが、現在の顧客評価や事例は十分だと思われますか?
  3. 価格設定に関して、現在の価格帯が適切だと考えられますか?また、他の競合サービスとの価格比較は行われていますか?
  4. ウェブサイトのデザインやユーザビリティがユーザーのコンバージョンに影響を与えている可能性がありますが、これまでにウェブサイトのデザインや機能に関するフィードバックを受けたことはありますか?
  5. ウェブサイトのコンテンツや説明が充実していると考えられますか?また、ユーザーがサービスの価値を理解しやすいように、情報の提示方法を工夫していますか?

これらの質問を検討することで、ユーザーがコーチングサービスに申し込まない背景をさらに深く理解し、改善策を見つけることができるでしょう。

忖度なく、痛いところを突いてくるのがクセになりそうです……実際、申込数だけなら値上げ前のほうが多かったのですよね。それぞれに答えてみます …… と、やりとりしていたら変な汗が出てきたのでこの辺にしておきます。興味のある方は ChatGPTとのやりとりを以下に記載しておきますので、ご確認ください。

めちゃくちゃ長いので、パソコン環境だけに表示させています。

上記の続き(クリックで開きます)

とても痛いところを突かれて、さすがだなあと思っています。真摯に向き合わないとですよね。
以下、お答えします。

  1. ユーザーから直接意見を聞ける機会はないのですが、これから会う人に相談し、忌憚のない意見をもらおうと思います。
  2. 顧客評価の事例はまだ足りないと思います。今は7件ほど載せていますが、見せ方についてアドバイスをいただけると嬉しいです。質問を提案してくださるのも大歓迎です。
  3. 今年に入って、価格を値上げしてから申込数は激減しています。競合と同じくらいではあるのですが、市場で言えば高めです。
  4. 考えたことはないですが、クリックヒートマップが参考になったので、改善してみます。
  5. 滞在時間が長めであることからも、コンテンツの説明は充実していると自負しています。ただ、丁寧すぎてCVまでが遠い印象です。

以上です、とても有意義な時間をありがとうございます。ディスカッションを続けましょう。

ご返答ありがとうございます。お答えいただいた内容に基づいて、以下にアドバイスと質問を提案します。

  1. 顧客評価の事例に関して:
  • 事例の見せ方として、顧客の声を引用する形で具体的な成果や満足度をアピールするのはいかがでしょうか?
  • また、ビジュアル面でも工夫して、写真やイラストを用いて顧客の声をより魅力的に見せることも効果的です。
  • 顧客評価を増やすために、過去の顧客に改めてフィードバックをお願いすることも検討できます。これにより、より多くの事例を掲載できるでしょう。
  1. 価格設定に関して:
  • 値上げ後の申込数減少を受けて、一時的にキャンペーンや割引を実施してみるのはいかがでしょうか?これにより、潜在的な顧客に興味を持ってもらいやすくなるかもしれません。
  • また、サービスの価値を高めるために、価格に見合った付加価値を提供することも検討できます。例えば、コーチングセッション後のフォローアップやサポート、追加資料の提供などです。
  1. ウェブサイトのデザインやユーザビリティに関して:
  • クリックヒートマップを参考に、どの部分が改善の余地があるかを見極めましょう。例えば、目立たないボタンのデザイン変更や、余計な情報を削除することで、ユーザーが求める情報に辿り着きやすくなります。
  • モバイルユーザー向けの最適化も重要です。レスポンシブデザインを実装し、スマートフォンでも快適に閲覧できるようにしましょう。
  1. コンテンツの説明に関して:
  • 丁寧な説明がCVを遠ざける原因となっている場合、情報の提示方法を工夫することが求められます。例えば、要点をまとめた要約や、図表を用いて視覚的に情報を伝えることで、ユーザーが理解しやすくなります。
  • また、具体的なアクションを促すCTA(Call to Action)を設置することで、ユーザーがCVに至るまでの道筋を明確にしましょう。例えば、「今すぐお問い合わせ」や「無料相談を申し込む」などのボタンを適切な場所に配置することで、ユーザーに次のステップを踏ませやすくなります。
  • さらに、独自のメリットや競合との違いを強調することで、ユーザーにあなたのサービスを選んでもらいやすくなります。例えば、特別なアプローチや独自の教材、専門性の高いコーチ陣など、他社にはない強みをアピールしましょう。
  • 最後に、成功事例や顧客の声を用いて、コーチングサービスがどのように顧客の人生にプラスの影響を与えたかを強調することで、ユーザーの信頼を獲得しやすくなります。これらの要素を組み合わせることで、ウェブサイトのコンバージョン率向上につながるでしょう。

以上のアドバイスを参考に、ウェブサイトやサービスの改善に取り組んでみてください。ディスカッションを続ける際には、お気軽にご質問や意見をお聞かせください。どんな質問でもお答えできるように努めます。

ありがとうございます。大変参考になって、ワクワクしてきました。
いただいたアドバイスから気づいた点がいくつかあったので、以下の施策を実施してみることにします。より良くするための改善点をご指摘ください。

①申し込みフォームの近くに、顧客の声への動線を追加してみます。コーチングという特性上、写真を掲載することが難しいのですが、顧客の声の一部を抽出して、続きを読んでもらうと良さそうです。
②キャンペーンはすでに行っているので、コーチングセッションに付加価値を考えてみます。追加資料……ChatGPTを活用したアドバイスなどもできそうですね。
③モバイル環境はとても使いにくくなっていることがわかったので、重点的に改善します。
④コーチングへの申し込みフォームへ直接向かう動線は確かになかったのですが、お得にコーチングを受けられるメルマガの動線を強化してみます。
⑤こうやってChatGPTを扱えることが強みでもあり、ただ扱うだけでなく、プロファイリングデータを評価できる知識もあるので、差別化できる資料のモニターを募集してみます。
⑥顧客の声は、資質インタビューとして動画をつくることを考えていますが、イマイチまだぼんやりしています。

素晴らしいアイデアがたくさんありますね。以下にいくつかの改善点や提案を挙げさせていただきます。

①申し込みフォーム近くに顧客の声への動線を追加することは、効果的な方法です。写真が掲載できない場合でも、顧客の名前や役職、年齢などの情報を付け加えることで、信頼性を向上させることができます。

②追加資料としてChatGPTを活用したアドバイスを提供するのは、他のコーチングサービスと差別化を図る良い方法です。また、アフターサポートやフォローアップの提供も検討してみてください。

③モバイル環境の改善は、多くのユーザーにとって重要なポイントです。特に、画像やフォントサイズ、ボタンの配置など、モバイルでの利便性を高める要素に焦点を当てて改善を行ってください。

④メルマガの動線を強化することは、リピート顧客や長期的な関係を築くために有効です。メルマガ登録後のフォローアップや、定期的な情報提供、特別なキャンペーンの案内などを通じて、顧客とのコミュニケーションを強化してください。

⑤プロファイリングデータを評価できる知識を持っていることは、大変貴重な強みです。モニター募集を通じて、顧客に実際にどのような効果があるのかを示すことができます。また、モニターのフィードバックを活用してサービスの改善につなげましょう。

⑥顧客の声を動画で取り入れることは、非常にインパクトがあります。まずは、具体的なインタビューの内容や撮影のスタイル、編集方法などを明確にして計画を立ててください。インタビュー内容は、コーチングの効果や具体的な変化を強調することが重要です。

また、改善点や提案を実施する際には、効果を測定するために定期的に分析を行うことが重要です。Google Analyticsや他の解析ツールを活用し、実施した施策の効果がどの程度あるのかを把握しましょう。効果が十分でない場合は、さらなる改善や新たなアプローチを検討してください。

また、実際に施策を実施していく中で、新たなアイデアや改善点が見つかることもあります。その際には、柔軟に対応し、サービスの質を高めることが重要です。顧客からのフィードバックや市場の動向にも常に目を光らせ、競合との差別化を図りながら、サービスを進化させていきましょう。

お手伝いできることがあればいつでもお声がけください。引き続きディスカッションやアドバイスを提供させていただきます。成功への道のりは長いですが、一歩ずつ進んでいけば、より良いサービスに仕上がることでしょう。

ちょこちょこほめてくれるジピ子さん、有能。ひとまず施策案までまとまったので、あとは実施してみるだけですね。

要するに、問題点と改善策の提案をジピるより、データをもとにガチでディスカッションをお願いするのがオススメです。やべぇです😂

以下のプロンプトをコピペし、赤字の部分を変えて使ってみてください。GPT-4 のほうが、たっぷり付き合ってくれると思います。

以下、Microsoft Clarity の行動分析データをまとめたものです。このデータをもとに「(データを見る目的)」を解明すべく、あなたとディスカッションしたいです。
気になったところを意見したり質問を提案したりしてください。忖度は不要なので、本気でやりましょう。

(Copilotの情報をまとめてコピペ)

まとめ:解析→改善のスピードが格段にアガる時代を実感

「どこから解析したらいいのかわからない」という声を散見しますが、ウェブサイトの目的を達成するポイント(コンバージョンポイント)を改善するのが王道です。スーパーで言えば、レジの動線を改善するようなものですね。レジに並んだお客様を帰らせてしまうのはもったいないですから。

「お問い合わせフォームは一応あるけど、目的っていうのもなあ……」と感じる方もいらっしゃると思います。特に危機感を覚えていないなら、ウェブサイト以外のところでビジネスが成り立っている証拠でもありますから、個人的には何かを強制する必要もないと考えています。実店舗なら、SNS や Google ビジネスプロフィール(要するに Google マップ)に力を入れたほうが良い場合もありますし。

私のように、ウェブサイトで事業が完結しやすい業種は、ユーザーの行動を分析することで得られるものはたくさんあります。今回、ChatGPT を用いてデータをディスカッションしたことで、かなり有意義な時間になりました。

あとは、「解析をしたら、何かやった気になってしまう」のが一番もったいないです。具体的に何から手を付けたらよいのか迷ったら、とにかくジピって、やるべきタスクを分解してもらいましょう。1週間後を楽しみにして、改善策を実施しましょう(/・ω・)/

こんな感じの解析事例となる企業を募集中なので、やってみたい方はお気軽にご相談ください(/・ω・)/

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Microsoft Clarity の新機能「Copilot」を触ったらヤバかった…行動分析データのAIによる要約からわかること https://clarity.kosgis.com/blog/microsoft-clarity-copilot-trial-report/ Wed, 19 Apr 2023 14:38:00 +0000 https://clarity.kosgis.com/?p=79

はい、ごめんください。クラリティだいすきコスギです。 Microsoft Clarity は行動分析ツールとして、ユーザーの行動を動画で確認できる機能があるのですが、ついに「Copilot(コパイロット:副操縦士)」が有 […]]]>

はい、ごめんください。クラリティだいすきコスギです。

Microsoft Clarity は行動分析ツールとして、ユーザーの行動を動画で確認できる機能があるのですが、ついに「Copilot(コパイロット:副操縦士)」が有効になりました!

AIが動画のユーザー行動を自動的に分析し、要約してくれるものです。期待感もアガるってもんです。

とはいえ「で、それ本当に使えるの?」と疑う方も多いと思います。そんなわけで、Copilot が実際に動いている画面を交えながらお伝えします。解析よりは Clarity Copilot の紹介です。

2023年4月追記:Clarity を使っているだけで使えるようになったそうです!(2023年4月21日)

Microsoft Clarity の Copilot 機能を有効化しよう

以下、ちょっと情報が古いので確認したい方だけのために残しておきますね。

情報が古くなったので確認したい方向け(2023年4月20日以前の情報)

Clarity を使っているだけでは使えません。必要な条件と手順は以下のとおりです。

  • Microsoft Clarity を導入する管理者権限
  • Google アナリティクスとの連携
  • Copilot 機能への申し込み理由

「Google アナリティクスと連携しなきゃなのかー」と思われたかもしれません。理由は、Google アナリティクスのデータも自然言語で探索できるようになる(予定)からです。Copilotでは以下の3つを実現するそうですが、端的に言ってやべぇです。詳細は記事(英語)を参照してください。

  1. Microsoft Clarity のデータをもとに、自然言語で探索できる
  2. 録画内容を要約してくれる(2023年4月現在実装されている機能)
  3. Google アナリティクスのデータをもとに、自然言語で探索できる
https://clarity.microsoft.com/blog/clarity-copilot/

そんなわけで、上記が準備できていたら、以下の手順を確認してください。

STEP
Clarity をウェブサイトに導入する

今回ご紹介している Copilot 機能は Microsoft Clarity(という行動分析ツール)の機能ですから、Clarity が入っていないと使えません。「Google アナリティクスくらいなら……」という方は、アユダンテさんが解説されている動画(YouTube)が丁寧でわかりやすいのでオススメです。

私は Google タグマネージャーを使って導入していますが、WordPress を使っている方なら無料のプラグインもあります。プラグインの日本語化したいな……。

STEP
プロジェクトの「セットアップ」から Google アナリティクスと連携する

Copilot 機能を有効化するには、Google アナリティクスとの連携が必要です。もし、進めるためのボタンが青くなっていなければ、Clarity の管理者にお願いしましょう。

Google へのログイン認証を進め、連携するサイトを選択して[Save(保存)]します(接続先サイトが多いと大変ですが……)。GA4でも使えるようになっていました。

複数連携はできないので、すでにUAを設定済みの方は、GA4のプロパティに変えておいたほうが良いかもしれません。

これで Google アナリティクスとの連携ができました。

画面が変わらなければ再読み込みしてみてください。Connected(ログイン済)となっていれば完了です。

STEP
プロジェクトの「Copilot」から申し込む

最後に、左側のメニューにある「Copilot」を開きます。

すでに Clarity のタグと Google アナリティクスの設定は済んでいるので、あとは「What are you looking forward to with Copilot?(Copilot で何を楽しみにしていますか?)」を入力して[Submit(送信)]するだけです。日本語で表示するメニューがあるくらいなので、日本語で送信しても問題ないでしょう。

STEP
あとは待つだけ(2週間くらい?)

「we will notify you when Copilot is available for you!(使えるようになったらお知らせします!)」って書いてありますが、メールらしいメールは来ていませんでした😂(メールが多すぎるので埋もれている可能性もありますが……)

録画データにこんなマークが表示されていたら Copilot が有効になっていますので、ぜひ確認してみてください。

ちなみに、画面を日本語で使いたい場合は、右上の名前→[Manage Account]から開く画面にある「Preferences」の項目で Language を変更できます。時々、日本語がよくわからないところがあるので、私は英語で使っていることが多いです。Copilot による動画要約の出力は英語で行われますが、Language を日本語にしておくと日本語での補足が入るようです。

実際の Copilot はこんな感じで動きます(動画)

まずは録画機能の Copilot 機能について。本腰を入れて解析を始めると長くなってしまうので、まずは動作のご紹介。以下、音無し動画です。7日間の中から滞在時間(Duration)でソートし、長時間アクセスしているセッションの録画を選びました(滞在時間が長めなので4倍速にしています)。

コメントマークをクリックすると Copilot による解説がスラスラと出てきます。私は英語の環境で見ているので、選択 → DeepLで翻訳しながら確認しました。本当は動画を見ながら Copilot の解説を確認するのが良いと思います(解説が出てくることに感動して動画を再生しそこねた)。

Copilot の解説と分析

上記で書かれていたことに対して分析するとこんな感じになります。

このユーザーは、Google検索から同じページを3回訪問し、合計17分36秒をこのページに費やしました。

流入元がわかりますね。Google 検索なら、サーチコンソールでランディングページからクエリを想定できそう。

で、サクッと調べたら「活用」のクエリぽいんですよね
このページは、自分の才能や強みを特定し、それを伸ばすためのツール「ストレングスファインダー」を使用する際の7つのマイルストーンについて書かれています。

ランディングページを把握できました。まあ入口URLがまさにそれなので、間違ってはいないことがわかります。サーチコンソールで調べてみても「活用方法を知りたい」という意図がありそうですね。

ユーザーはページ冒頭の箇条書きを何度もクリックしており、内容への興味や好奇心を示していると思われます。

ページ冒頭の箇条書きっていうと、おそらく目次のことではないかと思ったので、このセッションに限ったクリックヒートマップを確認してみましょう。こんなこともできちゃう Clarity は、控えめに言ってヤベェですよね……はい、目次っぽいです。活用を目的にしているユーザーなので、目次の「活かす」が目についたようです。

何をクリックされているのかはマスキングしているため、実際の画面で確認するのが良いです
また、ページ内の空白部分を何度かクリックしているが、これはデッドクリックや偶然のクリックの可能性がある。

実は Clarity の録画機能は、ただ動画を確認するだけでなく、イベント(ユーザーの起こす小さなアクション)ごとにチェックすることができます。データの「More details」から進むと、セッションの詳細を確認できるスグレモノ。控えめに言ってヤベェです(再)……はい、クリック箇所を確認できました。どうやらユーザーの立場からの言葉が刺さったと考えてもよさそう。過去の私の言葉でもあるので、ここで内省を促せたのはとても嬉しいです。

左で選ぶと、右で停止した状況で教えてくれます。
ユーザーはページを下にスクロールしたり、リンク、画像、ボタンなど他の要素に触れたりしませんでした

「えっ、そうなの?」と思いながら、上記同様にイベントごとに確認してみると、たしかにページ内で止まっているのがわかります。じっくり読んでくれているか、読みながら考えているか、画面を開いたままスマホをいじっているか、などが考えられます。読み進めているならスクロールするはずなので、興味を失ったと考えたほうが現実的でしょう。

ユーザーは2回ページを離れ、数秒後に戻り、おそらく別のタブやウィンドウに切り替えている

ページを離れているのは、接続が悪くなったか別の作業を並行しているかなので、これは検索画面のタブに切り替えているか、そこで表示した別のページを見ている想定ができますね。

ユーザーは、ウェブサイトの他のページにアクセスしたり、他のアクションを実行したりしませんでした

ということで、「ストレングスファインダーの活用方法を期待してページを開いたけど、具体的にどうしたらいいのかの内容が載ってなかったので、つまんなくなって去った」という一連の流れが考えられます。

適当に選んだページでしたが、予想以上に得られるものが大きかったですね。このページ、実は有資格者向けを想定していたのもあって、ちょっと難しい内容にしていたのですが「活用」で流入するなら、もっと簡単な記事を作って回遊させた方が良さそうです。ちょっと気になる部分を見直したので、また1週間後くらいに「比較」で動きを確認してみます。

まとめ:Copilot は始まったばかり……!

録画の要約だけでも、得るものが大きいことは、なんとなく把握できたのではないかと思います。本当は事業の目的や課題からページを絞り込んで解析するほうが王道なので、次回は(もうちょっとウェブ解析士マスターらしい)解析メインの記事を考えます。

何より、Copilot の機能はあと2つ残っていて、Clarity のデータから自然言語で相談できる機能と、連携した Google アナリティクスの(取り込んだ?)データから自然言語で相談できる機能を提供予定らしいので、そちらも楽しみですね。

そしてやっぱり解析ツールなので、大切なのは以下。

  1. ウェブサイトの目的や課題感、ユーザー動線の仮説を持っておく。
  2. ページの特徴を把握しておく。把握できないページはその必要性を再検討し、統合や廃棄、改善を行う。
  3. 他の解析ツールと連携して深堀りしながら、精度の高い改善施策につなげる。

事例となる企業を募集中なので、一緒に改善してみたい方はお気軽にご相談ください(/・ω・)/

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